小5 松江塾 ママブロガー すずめの砦

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なぜ松江塾を選んだのかメモ④

きっと忘れてしまうのでメモしておく。

昨日の夕食時、今日あった出来事をつらつらと楽しそうに話す次女。新しい留学生クラスメイトの登場にキュンキュンし、キュンキュンエピソードしながら食事をするが、彼女の箸は進んでいない。学校帰りに友達とミスドに寄ったからだ、タピオカミルクティーでお腹いっぱいなのだ。


 

そんな次女の英語は今学年3位、その他はそこそこ。中学入学直前に近所の大手塾に入った。体験後自分で決め、英語と数学を選択。私はノータッチ。(そもそも長女も次女も小学校時分から学習面のサポートなんぞしたことがない。産後、息子中心生活になった事もある。連日学校終わりは友達と家の前で公園で、雨の日は家の中で遊びまくっていた。帰宅したら即宿題などやることは自らやっていた。学校生活もテストもほぼ満点だ。クラスの中で女子は大抵神化され、先生に頼りにされてる生活だ。唯一サボらないように口出してたのはピアノだけだ。)その塾のオズワルド伊藤先生のおかげて楽しくノー勉で英検2級レベルまで仕上がっている。なぜオズワルド伊藤先生かと言うと初めて先生とお話したのが電話だったからだ。コロナ禍なので全て電話でのやり取りなのだ。話し方も声もソレしか想像できなかった。オズワルド伊藤とお話しているようだったのだ。そのオズワルド伊藤先生の英語の授業は面白いと言う。めっちゃ笑いながら授業を受け気付いたら中学校定期テストは90点以下なんて取ったことは無い。「あ~このスペルミスが無ければ満点やったのに~!」がお決まりだった。そんな次女には及ばない長女の成績。同じ事やってるはずなのにと不安になる。つるむ友達や興味のある対象の違いやで彼女らの周りの環境も成績も違ってくる。どうにか長女の英語嫌いを克服できないものかと、気付けば電車移動時には『英語、復活、フォニックス』などを検索していた。

その検索に至る前、時にはテスト前に横に座り一緒にテス勉してた時期もある。塾の先生からのアドバイスで。サポートした定期テストの点数は上がっていた。しかしその様子をパパは甘やかしすぎやと咎める。勉強なんぞ自分でやるもんや!と。勉強したくないなら出てったらいいねん!散々教えて話してもソレが理解できへんのなら社会に出て苦労して気付かな変わらん!と。

その後も同時進行で色~んな問題が繰り広げられるのだが割愛、また後日。

と、時は過ぎ約1年前。納豆英文法という怪しいワードがグーグル先生から表示された。電車移動時にそのブログを見ることにハマる。そして電車の中で連日泣かされる。ヤバイヤバイッ電車で読んだらあかんやつや、と。何のサポートもしてこなかった自分を後悔する涙なのだ。塾に全投げしてた後悔。全投げしてもできる奴とできひん奴がいる現実に更に現状にも不安が募る。言うてる間に息子、 もう小3や。コロナ禍で小学校生活は彼女らの生活とは全く違うものだった。友達と放課後遊ぶことも出来ず幸い住宅街なので近所の子供とたまに遊べる程度となった。運動不足も懸念してプールへ通うようにもなった。周りの同級生が、近所の友達が、連日塾や英語塾に通っている話を見聞きする。小受中受組も一定数いる。

上の子らに比べ、すっっっっごくマイペースでゆっくりな息子の事をパパと話し、小4前から近所の塾に通おうと話した。しかし、脳裏に度々浮かぶ真島塾ならぬ松江塾。それは、息子の担任から授業中に全く違う事をしている、全く先生を見ていないとの話を懇談の度に言われるのだ。このまま近所の塾に通わせても多分時間だけが過ぎるのではないか、と心配になる。そしてそのブログとの出会いから1~2ヵ月後、問い合わせ、動画を視聴し授業体験をした。

 

おう、もう仕事の時間だ。行ってきます。