自分の子どもが異性と一緒に遊びに行くのよ話。
今までもちょいちょい話を聞いては一緒に喜ばせてもらってたんだけど、
幸せをおすそ分けしてもらってたんだけど、
それはしっかりと「相手は友達」という意識があったから。
グループで遊びに行こうが、2人っきりで遊びに行こうが、"楽しそうで何より"という思い。
しかし、来週の「2人で遊びに行ってくる」報告はちと違う。
クラスも部活も一緒ではない、
1回程しか面識のない、
男から、
「遊びに行こう」のお誘い。
今の時代、簡単に連絡先は繋がるので、
誰から誘われても簡単に流してやんわり断っていたことが大半だった。
が、なぜかその子と遊びに行くことになったと言う。
報告を聞いていると最初は
イヤやな~
どうしよ~
とか、
不安要素ばかり口にしてたが
話が進むうちに
それはもう、
のろけばなし
にしか聞こえないではないか。
もう大好きやん奴。
あと、マスク外した時に会ったことないので幻滅されへんか心配らしい。
あー、もうそのドキドキの嬉しさも怖さも分かるので普段通りにしとき~と言うしかないが、
「この角度かわいい?」
「これは?」
と、はんにゃみたいな角度で聞いてくるからコーヒーを吹いてしまったではないか。
「着ていく服選んで~」とか
ずっとうるさいので
「また明日にして。明日朝早いから気が重いねん」
と終わらせたが、
それはもう、デートですよね?案件。
こんなにキュンキュンしながら話をした日をメモらないわけにはいかない。
今日の彼の自学ノートをメモ。
(寿命・郊外・土砂降り)で、
①郊外にいきなり土砂降りがきてどしゃくずれが起き寿命が縮んだ。
②土砂降りの郊外住宅地で雷鳴が鳴りひびき寿命が縮む。
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