夕食
牡蠣フライ~アボカドタルタル添え
くずし豆腐の豚汁
ご飯
全く足りなかった牡蠣フライ
普段は3つもあれば十分だった娘達なので
そのつもりで用意してたら
「ひとり何個まで?」
と、聞いてきた。
ん?あなたがたは3こしか食べないじゃない?
と、言うのを堪えて
「5個までにしといて~」
と、答える。
足りない不安は的中し、食後のコーヒータイムにパンを食す。
コチトラちょうど食べきれる量を用意したつもりなのだが…
食事中、
長女「ママ~ティッシュ取って」
と言うので箱ティッシュを渡す。
と、ハッと気付き
「あっ!ちょっと待って。彼の使ったやつ」と
声をかけた時には長女はもうティッシュを手にして口元を拭こうとしてて
長女「?」
私「彼しか使わんからまた戻しててん」
と、上に3枚程ある彼の使用済みティッシュを箱から避けてあげようとしたら
「ギャァァァ」とティッシュを投げ棄てる長女。
そうそう、リビングティッシュって彼しか使ってなくて、ちょっと鼻拭いて口元拭いてすぐゴミ箱ポイでは、あまりにも使ってる箇所が少なすぎるので使用済みティッシュはテーブル上に置いといて、もう一度使ってない所を使ったら?と話しててん。
でも、その使用済みティッシュが何枚か貯まって邪魔だからと私が箱にフワッと戻しておいたの。
だって彼しか使わないから。
んで、今の
長女「ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ」
良かれと思ったんだけどね。
続けて食事中、
「今日、"ゆにば"のことを"ユニバーサル"って言う人と話してん」
と教えてくれたんだが、
…
想像したら牡蠣を吹き出してしまったではないか。
総じて皆、"ゆにば"と言うのに
その男子高校生ひとり
「ユニバーサル?」
と呼称するのだ。
狙いでもなく天然だから余計に面白い。
「お母さんがユニバーサルって言うから
そう言うようになってん」
との理由も可愛いし。
今日の彼の自学ノートから三語短文をメモ。
(呆然・~した途端・偉大)で、
①別れた途端呆然と立ちつくし偉大な作曲家の曲が頭に流れた。
②偉大な師匠が刀をふった途端恐ろしい光景に呆然とした。
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