彼が毎日目を通している
朝日小学生新聞で
昨日から連載マンガ「勉タメジャンプ」が始まった。
いきなり"う○ち"ネタ。
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彼は大喜びで
「見て見て！これめっちゃ面白いから！」
と、今日の2話目も私の目の前に突き出してくる。
「ゲロゲロゲロ～！(嘔吐)」
とか、ご丁寧に読み聞かせしてくれるのだ。
朝からコレだ。
しかし、
帰ってきてからもコレなのだ。
なんなら、会話全部に"う○ち"の類いが盛り込まれているからうんざりする。
今日の出来事にも、
さっき読んだ本の内容説明にも、
しっかり埋め込んできやがる。
昨日のオンライン授業後もそのワードの説明をしていた。
返事のあとにも必ず付ける。
「はい、ち○こ」
「はい、う○ち」
私は、もう無視だ。
そのワードは無視している。
「はいはい」と、受け流してはいるが
彼の止まぬ空想話にふと笑ってしまう場面もある。
悔しい。
それが、ここ3日間ひどかったように思うのだ。
彼が寝床に向かうので、
「はぁ～、今日も、う○ちと、ち○この話しかしてないな～」
と私が嘆くと彼は大喜びしながら消えていったのであった。
彼の今日の自学ノートをメモ。
(あらゆる・引率・観光)で、
①あらゆるジャンルの人々を引率しながら観光したら楽しさ倍増だ。
②あらゆる観光地を守る仕事人の引率ツアーに参加し話に感動した。
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